よくあるご質問

お問い合せの多いものをご紹介しています。

授業はどのような形式でおこなわれますか?

黒板を使い重要なポイントを説明した後、演習問題を解かせて理解をさせていきます。その際、問題の解き方や理解の度合いを講師が巡回して確認をしていきます。

また、講師から頻繁に問いかけをして答えさせることによって理解を深めさせています。

気が小さい大人しい子なので、集団での学習に不安があるのですが?

解らないところをしっかり質問できるのかが心配なのだと思います。当塾では、塾生の学習レベルに合わせてどんどん質問をしていきます。理解ができておらず答えられない場合、理解を誘導する質問を投げかけていきます。その際、全員が聞いている訳ですから、指名されなかった塾生の理解も深めることができるものです。これは、少人数制だからできることでもあります。

どのような教材を使っていますか?

春日井市の中学校で選定された教科書に準拠した教材を使用して、学校の学習進度に合わせた授業を行っています。

また、当塾作成のプリントを用いて、理解度の確認や記憶の定着をさせています。

入塾のためのテストはありますか?

入塾時には簡単なテストをうけていただきます。これは、現在の学力を塾側で把握して入塾後の授業を効果的に行うためのものです。原則として入塾の可否の判断に用いるものではありませんが、極端に学力が不足している場合(中学進学時に九九ができない、3桁の掛け乗除ができないなど)には入塾をお断りする場合もあります。

卒業生はどの高校に合格していますか?

当塾の卒業生が進学している高校は下記の近隣の高校が主なものです。

愛知総合工科・熱田・旭野・春日井東・春日井商業・高蔵寺・瀬戸北総合・瀬戸西・至学館・中部大春日丘

私学の併願校として中部大春日丘が圧倒的に多い状況です。通いやすい立地の影響が大きいと思われます。

講師に学生のアルバイトはいますか?

多くの塾では慢性的な講師不足から、未経験者や学力の不足した講師を雇わざるを得ない状況ですが、当塾では学生アルバイトやその他のアルバイト講師はいません。「教え方」が大切ですので未経験の学生等が教えるには困難だと考えているからです。少人数での塾ですので、塾長が各塾生の特性や性格に至るまで把握して教えています。

宿題は多く出ますか?

原則として、宿題は課しています。決して多いものではなく、学習内容を定着させるために行っているものです。1課題10分程度、全課題で30分程度で完了できる量を目安にしていまます。

塾名のクオンタムには何か意味があるのですか?

塾名のクオンタムは量子物理学で原子内の電子が状態を変化させる現象を表す「quantum leap/quantum jump」「量子飛躍」という言葉の「量子」の意味です。

この変化は不連続的に極めて短時間で起こりることが特徴です。(現在ato秒単位で起こると考えられています。1atoは10億分の1)

いろいろな物事を学習したり、教えたりする過程で、理解をするということは「だんだん理解する」ではなく「突然理解する」という不連続的ものだと経験上感じていいました。この「理解すること」と量子飛躍の不連続性が類似していることと、「飛躍」とい塾生の成長と重なるイメージをもつ言葉として、塾名としました。





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